前回までは↓↓参照
その1 その2 その32007年6月中旬、我が職場に2名の新人さんが配属されてきました。
2人とも社会人1年目で、会社の新人研修を受けただけの、
正真正銘のまっさらな新人君みたいです。
一人はいかにも真面目そうな1歳年下のK君。
もう一人は
目つきが悪い2つ下のS君。
ボスからは好きな方を選んで、引き継ぎ相手にしていいと言われていたので、
2人まとめて基礎教育を担当する事にしました。
今回の教育はいつもと本気度が違います。
初日は勉強そっちのけで、ほぼ一日雑談。
チームの力関係等の裏情報ばっかり教えました。
あげくの果てには、、
「家帰って復習するって言うだろうけど、どうせやらないのは分かってるから、そんなのはいらない。」
「根つめてやらないで、ほどよくサボってね。」
「仮病で休むなら、ばれないようにやって」
等の普通は言わないような発言。 型破りと言うか、めちゃくちゃと言うか・・・。
もちろんちゃんとした事も言ってましたよ。 たぶん。。
2〜3日経って早くも後継者は目つきの悪いS君に決めていました。
喫煙者だから俺や先輩とかとも喫煙所でよくコミュニケーションとってたし、
なにより要領がいいんですよね。 素質バッチリです。
同僚も後釜はS君だろうなって感じ始めていたある日の新人歓迎会。
2次会の参加メンバーは俺、S君、同僚2人。
同僚は俺が抜ける事を既に知っていた人なんだけど、
その酔っ払った一人が、、
「○○くん(俺)の後継ぎ、頑張ってね☆」
アホかー! 言うの早すぎるわ!!
俺が時期みて言う予定だったのに・・・
S君は一気にプレッシャーを感じたらしく、その後は必死に勉強するようになったから、
結果的にOKだったけど、、 俺が言いたかったな
その後、基礎教育は2週間ほど続け、
予定通りS君を自分の後継者として我がグループに引き入れたのでした。
ここからが本格的な引き継ぎのはじまりはじまり

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